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気仙沼 夜の坂

気仙沼の旧市街地の背後には
笹が陣・南が丘を中心とする丘がある

そこには
多くの住宅があり 
学校があり 図書館があり
墓地がある

「人間 いたるところに青山あり」
という言葉を聞くたび
なぜか意味も無く この丘を思い出す


魚市場方面から 南が丘へ上る細い坂道は
車の通れない生活道

子供のころ ワクワクして通った
大好きな道

地震で津波が発生すれば
高台への避難経路になる

傾斜地の木々を全て伐採し コンクリで固めてあるが
大地震直後 命がけで通るには
すこし心許ない気もする

そのくせ 昔のように
緑の木々に囲まれた
ワクワクする道にもどって欲しい なんて思ってる
なんて 勝手な自分

石垣と 鉄の手すりは
昔のまま

ちょっとだけワクワク

気仙沼 南が丘への道


人気のない旧船員寮横に出ると 坂は小休止

昭和40年代
通りがかる船員寮からは
いつもにぎやかな声が聞こえていたものだ

いま 真っ暗な建物からは
なにも聞こえない

通りがかる人の記憶にのみ
談笑の声は響く


次の坂を上りきれば
頂上を通る平らな道になる

気仙沼 南が丘の道


南が丘をぬけると 笹が陣

灯りの消えた気仙沼市民会館の横に

ひときわ明るい電話ボックス

気仙沼市民会館横の電話ボックス

=====================
撮影場所:
撮 影 日:2009/10/31(1・3枚目)  11/1(2枚目)
機  材:au W63CA
 ※PCで縮小・明度加工
=====================

※撮影したままの画像は、ほぼ真っ暗…
反則とは思いましたが、PCにてデジタルに明度上げさせていただきました。
やはり携帯の小さなレンズでは、集められる光に限界があるようです。
せめて 肉眼で見えている程度には写らないものか…
 
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テーマ : 夜景
ジャンル : 写真

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プロフィール

サブポート

Author:サブポート
 
潮風で まったり練られた 東北人
 
気仙沼産ながら 若干 鮮度に難あり
 
 
2011年3月の大津波により被災

自宅と職場を失うも 命は確保
 
半年近い避難所生活を経て
 
現在 仮設住宅にて生存中
 
(ブログ名を「港町ケイタイ写真帳/気仙沼」から現在の名に変更しました)
 
* * * * * * * * * * * *
撮影機器
 au携帯 W63CA
 au IS12S(2013年以降) 
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